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体幹トレーニング in アメリカ!コアコンをスタンフォード大に紹介!さらにサッカーアメリカ代表パフォーマンスコーチの咲花正弥さんにも!
2014年06月05日
フットヒルカレッジでの講義の後、向かった先はあの名門私立大学の「スタンフォード大」です。
世界屈指の名門校で、スポーツ分野でも歴史に数多くの名を残しています。
ここで私は、Lang氏の紹介で、Eitan Gelber氏に会い来ました。
同氏はもう10年以上もこの大学でアスレティックトレーナー(現在はその上級職)として
活躍されています。
もと柔道家で日本人の奥さんをもつ彼に、ものすごくでかいキャンパスを案内してもらいながら、
コアコンとストレッチポールの話をしました。
建物や機材がどれも新しく見えます。
昨年、大幅にリニューアルされたとのことでした。
ここでは、トレーナーの皆さんに、ベーシックセブンを
体験してもらえる時間はありませんでしたが、
次回来たときに、ここでワークショップをする約束をしました。
今後、日程調整をしていきます。
さらに、ちょうどこの大学でワールドカップ間近の
サッカーアメリカ代表が合宿をしていました。
ここでなんと! パフォーマンスコーチの咲花正弥さんにも偶然お会いできたのです。
咲花さんは室伏広治選手をみられている方としても有名です。
私は、咲花さんにアメリカ訪問前にコンタクトをとっており、
今回はちょっと予定が合わないかな、という感じでしたが、な・な・な・なんとここで!
選手へのトレーニング指導中だったので、ほんのちょっとしかお話できませんでたが、
ものすごい偶然に鳥肌が立ちました。
フットヒルカレッジとスタンフォード大を紹介してもらったGary Lang氏も、
我々のメソッドにとても感銘し、コアリラクゼーションだけでなく、
コアスタビライゼーション、コアコーディネーションも教えてほしいと言われました。
ストレッチポールもレザーで清潔さを保てるところがよく、
ATCや治療家、パーソナルトレーナーに紹介したいと言ってもらえました。
今後、ストレッチポールの普及に協力してもらえそうです。
今日も素晴らしい出会いがありました。
この出会いの数々が、コアコンディショニングがアメリカに
伝わるきっかけになればと思っています。
私のアメリカツアー、まだまだ続きます!
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