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石塚です。
3月、東大は体育館の改修に入りました。
ですので、いつもと違う場所で練習を行っています。

というわけで、その直前に撮っておいたコアトレーニングの模様をご紹介します。
ウォーミングアップでは、ひめトレを使い、骨盤底筋へ感覚入力を行います。
その上で、今回ご紹介するようなコアトレーニングを行っています。

ここでいうコアとは、お腹のさまざまな筋肉であったり、背筋であったり胸の筋肉なのですが、
そこから連繋して腕やお尻、脚の筋肉も鍛えられるようになっています。
まずはしっかりお腹の筋肉を使って引き締めること。
動画では、同じ動作をクイックで行うこともお見せしています。
反射や瞬発力のトレーニングにもなっています。

また一つ、大事なポイントを。
それは「大きく腹から声を出す」ということです。
そのことで、お腹の深層筋肉が活用され、また呼吸に関係する横隔膜も使われます。
結果、骨盤底筋にもよい影響があるのです。
グループで行う場合は、大きな声を出して数字をカウントすることをお勧めします。
一人でコアトレーニングを行う場合は、呼吸を重視してやってみてください。

次回は、この続編をお送りします。
↓
後編アップしました！
https://youtu.be/YOlLaJjcWtI

それではまた〜♪