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感動体験の輪を広げ運動を生活の一部に!嶋田夕子さん×コアコン
コアコントレーナーの活動をレポートするシリーズ。
神奈川県横浜市、横浜市営地下鉄「高嶋町」駅より徒歩3分のところに嶋田夕子さんが経営するサロン「エイジレスボディ」があります。美脚のスペシャリストとして数多くのクライアントへ感動体験を提供する嶋田さん。今回は、パーソナルトレーニング指導の現場とコアコンへの想いをインタビューしました。
※実際にセッションで行われたエクササイズと、インタビューの詳細を動画にてご紹介しております。併せてご覧下さい。
現在はパーソナルトレーナーと講師業の2つの軸で活躍している嶋田さん。しかし、初めからこの仕事をしていたわけではなく、元々は商業施設のデザイン設計会社で働くOLでした。
その後、フリーランスのインストラクターとしてフィットネス業界に入り、スタジオインストラクターとして活躍していました。
2000年にピラティスやヨガに出会うと、徐々に少人数制の有料クラスのレッスンを持つようになり、その中で人の体の変化を目の当たりにし、この変化を引き出すのが楽しくなり、現在のトレーナー活動が始まったそうです。
ストレッチポールは、当初フィットネスクラブのピラティスのレッスンでバランスを鍛えるトレーニングとして活用していました。主にハーフカットを使っていました。コアコンとの本格的な出会いはその後でした。
レッスンでのクライアントさんの反応が良かったのですが、いざ自身が同じメニューを行うと効果を実感することができなかったのです。
「なぜクライアントさんには効果が出て、自分には出ないのか。」と悩んでいた時に、コアコンディショニングの存在を知りました。それからJCCAアドバストシリーズのセミナーを受講し、自身の体の特徴に気づくことができたとのこと。それを踏まえながら行うことで、徐々に自身も体感を感じたのだそうです。
コアコンディショニングを学んだことで、自身の体のどこが硬くて、どこが使えていないのかが明確になったことにより、さらに学びが深まったのです。
現在はセッションの中で、コアスタビライゼーションなどクライアントさんに合わせて様々なエクササイズを提供する嶋田さん。今後は、一人でも多くの方に運動を通して感動体験を提供できるトレーナーとして活動の幅を広げることを目標に掲げています。
「人は『楽しい』とか『嬉しい』という感動体験がないと運動を継続するのは難しいと思います。」と語る嶋田さん。一人でも多くの方が運動を通して元気になるような環境作りをしようと、ダイエットスクールの運営やJCCAの講師活動を行っています。
嶋田さんのサロンに来たクライアントさんは1時間のセッションを受けて元気に家に帰る。このような環境作りを目指し日々のセッションと向き合っているそうです。
どんな時に仕事の魅力を感じますかと質問をしたところ、「自分が面白い、楽しいと思うことを提供してクライアントさんが喜んでくれた時です。」と笑顔で話してくれた嶋田さん。
日々ワクワクする楽しことに夢中になれるその探究心がどのような化学反応を生み出すのか、今後もとても楽しみです。
-trainer profile 嶋田夕子 Yuko Shimada-