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【応用編】肩甲骨まわりへのストレッチポールエクササイズ| JCCA会長岩﨑さんによる渾身のコアコンディショニング

前回の動画記事は大反響でした。
JCCA会長岩﨑さんによる、ここまでやるか、という渾身のストレッチポールエクササイズ指導。
基本的な運動の続編は、応用のエクササイズメニューです。

基本のエクササイズを行いながら、
岩﨑さんは、応用のメニューをどうするか、
どこまでストレッチできるか考えていたのでしょう。
よどみなく、しかしゆったりしたリラックスできるペースで
セッションは進んでいきます。

まずは、腕をできるだけ上げた胸開きの運動から。
呼吸を深く行うことで、リラクゼーション効果を高めていきます。
このあとは、首に優しいテンションをかけるストレッチ。
なお、この応用編の指導は、今回のクライアントのために
岩﨑さんがいろいろなアセスメントをしながら、
特別にチョイスしたものですので、
必ず専門家の指導の元、安全性を確保して行うようにしてください。

さて、指導は肩甲骨まわりと首周辺をよりゆるめるものになっていきます。
首をポールからおろしてのストレッチ。
さらに頭部に自分でテンションをかけたり、
さらにはタオルまで使用したりというものです。
引き続き、大きな身振り手振り、イメージしやすい声がけを重視。
深い息づかいもクライアントと同様に行っていきます。
岩﨑さんはスーツにも関わらず、時にはヒザをついて、セッションに没入。
全身全霊を用いたコアコンディショニングでした。

このようなセッション中、首のまわりがどんどんゆるんでいく様子が分かりました。
これだけやって、指導時間は30分ピッタリ。
時間を計りながら、これらの指導を行っていたのか、と思うとさらに脱帽……です。
最後の最後までペップトーク(ヤル気を起こす声がけ)的なプラス思考と愛情に満ちたセッションでした。

町田選手は、この週末に無事、バドミントンの練習復帰。
さっそく9時間に渡ってコートに立ち続けたようです。
オフには長距離ドライブもこなしたようですが、
週明けの疲労度が全く違ったようです。
前週とはうって変わってスッキリした感じでの出社に、
スタッフ一同、あらためてコアコンディショニングの素晴らしさを
実感しました。
今後も、皆さんに役立つ情報を発信していきますので
ぜひお楽しみに!

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