HOME > オススメ記事 > 大好評! 脇坂大陽さん解説シリーズ・いよいよ「インナーユニット」について!

大好評! 脇坂大陽さん解説シリーズ・いよいよ「インナーユニット」について!

 

当サイトでは、これまで日本コアコンディショニング協会(JCCA)の
マスタートレーナーさんによる解説シリーズをお届けしてきました。
胸郭と肩甲骨まわりの機能と重要性
骨盤と股関節の機能と重要性
これらはJCCAの考え方では非常に大きなウエイトを占める人体の部位です。

しかし「コアコンディショニング」といえば、
もっとも重要なものは、やはりコアです。
JCCAでは、広い範囲でのコアと、狭く限定された筋肉の総称をコアという
場合とで使い分けています。

「広い範囲でのコア」はほぼ「胴体」と同じ意味です。
今回解説するのは狭く限定された4つの筋肉=インナーユニットの方です。
人間の運動に重要な、胸郭や骨盤はこのインナーユニットと接しているのです。

このインナーユニットの解説を、人気講師の脇坂大陽さんにお願いしました。
まずは構成する4つの筋肉が何か、お話しはそこからスタートです。

解説があった4つの筋肉で最初にとりあげるのは横隔膜に決まりました。
この横隔膜の働きについての解説が続きます。

さらに、生命を維持するのに不可欠な「呼吸」についてのお話しです。

呼吸は、人間の運動能力にも大きく関係することがわかってきました。
正しく深い呼吸は、大きなメリットがあるのです。
コアコンディショニングでは、まずカラダを緩め整えることから
エクササイズが始まりますが、
胸郭が緩められ柔らかくなることと、
横隔膜の働きが良くなることがともに機能しあって
正しい呼吸が実現します。
ぜひコアコンディショニングを生活に取り入れて、
正しい呼吸を実践なさってください。
次回はインナーユニットを構成する別の筋肉のお話しをお届けします。

※全9回の模様をyoutube再生リストにまとめました。

https://www.youtube.com/watch?v=kkeaXkQG5vo&list=PLXEolaXEIbgbuBoDNP8a2LEC3ftK4dpwL