HOME > オススメ記事 > 体重は減ったのにお腹のたるみが治らない骨盤底筋トレーニングでウエストシェイプ

体重は減ったのにお腹のたるみが治らない骨盤底筋トレーニングでウエストシェイプ

今はやりの炭水化物抜きダイエットなどを実施してみた結果。前回よりも₋2KGの体重減。体重の増減を気にするダイエッターからすると体重の減少は嬉しくて喜ばしいことですね。しかし、体重が減少したにも関わらず気になるお腹はあまり変わった印象がない。

いったいあの2KGはどこから減ったんだ?

体重計に乗ろ
体重はダイエットをして行く上でひとつの検証数値として用いられることが多いですが、この数値に一喜一憂していると体重が減少したにもかかわらずお腹はあまり…という結果になってしまいます。

体重はあくまでもカラダの重さを示しているだけのものです。筋肉は脂肪よりも重たいので、同じ体重50KGでも脂肪が多い人と筋肉質な人では大きく見栄えが変わってくるのです。

メリハリボディを目指していて体重を基準にしているのであればそれはあまり正確なものではありません。見栄えや体脂肪率などを基準としていきましょう。

ではどうしたらメリハリのあるウエストくびれになるのでしょうか。
ポイントになるのが腹直筋、腹斜筋、腹横筋の筋肉です。この筋肉へアプローチしていくことで筋肉がつきメリハリが出るのと同時に腹横筋が姿勢を改善して安定させてくれるのでウエストくびれを作り出してくれます。

ウエストをシェイプさせるために腹横筋などが大切だというのは分かったけれども、運動が得意じゃないからそこまで強い強度で行うことができないという方には、骨盤底筋トレーニングでウエストシェイプをおすすめします。骨盤底筋はウエストシェイプに効果的な腹横筋の働きと連動して動く作用があるので、骨盤底筋のトレーニングで効果が期待できます。

今回はさらにひねりの動きを足してウエストのくびれを作り出していきたいと思います。

骨盤底筋を締めて腹横筋の働きを出しながらくびれに重要な腹斜筋を締めていくエクササイズ「ツイストブレス」をご紹介します。

詳細はこちら

背骨を柔らかくしてカラダをひねりやすくする効果もあるのでぜひエクササイズの効果を体感してみてください。

骨盤底筋でウエストシェイプへ。