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慢性的な疲れ目│もしかしたら姿勢が原因かも

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タフなデスクワーク。「ちょっと疲れ目ぎみかな」なんて思ったとき、無意識に目元に手が行っていませんか?
デスクワークが多くなり、毎日パソコンやスマホと向き合う独特の慢性的な目の疲れを訴える方が多くなっています。

目の疲れ

パソコンを多く使用する仕事ではなかなか解消されない疲れ目。
仕事が終わっても何気なくスマホを見たり、テレビを見たりと 一日中フル稼働の目の疲れは、肩こりや血行不良、猫背を誘発するなど放置しておくと深刻な問題にまで発展しかねません。

疲れ目に効果がある、と言われるマッサージだけで回復するならいいのですが、慢性的な疲れ目になると、毎日ストレスに感じてしまいますね。 このストレスが疲れを誘発する原因にもなってしまいます。

慢性的な疲れ目に効果的なのが、十分な睡眠の確保と身体の緊張を取りリラックスした状態を作り出すことです。
デスクワーク等で、パソコンを凝視して慢性的になっている疲れ目を緩和するためにカラダの緊張を取ってあげましょう。
特に肩の筋肉をほぐしてあげることで、血行を促進し首や目の疲れもとりやすくなります。

今回は慢性的な疲れ目のために、ストレッチポールを使用した肩、肩甲骨周りを緩めるエクササイズ「腕のパタパタ運動」をご紹介します。

エクササイズ方法:
手の甲を床につけ基本姿勢 手のひらを内側、外側と繰り返しながらゆっくりと腕をひらいていきます。
ひらききったら手の甲を床につけ基本姿勢に戻ります。
肩から動いているのを感じ取りながら10回を目安に エクササイズを行っていきましょう。
こちらからエクササイズの動画を見ることができます。

おやすみ前に試していただけると、慢性的な疲れ目に効果を感じていただけるかと思います。

簡単エクササイズで疲れ目スッキリ!
エクササイズをして気持ちよくなりましょう。