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コアコントレーナーの活動をレポートするシリーズ。
今回は、相模大野にある「Personal Training Studio SOS」のオーナーであり、株式会社SOURCE OF SPIRITS代表取締役の大森大さんを取材しました。

国士舘大学、春日部共栄高校などバレーボール強豪校にてコンディショニング及びトレーニング指導を行う大森さん。
2004年にコアコンに出会ってからセッションに導入したところ、クライアントさんの継続性が高くなったそうです。どんな人でも継続できるのがストレッチポールの良さ。セッションを11年続けている現在でも、ストレッチポールの魅力に驚く場面も多いそうです。

そんな数多くのアスリートを見てきた大森さんのセッションをぜひご覧ください。

今後のビジョンとして、「アスリート指導に自分の持っている能力を活かしていきたい」と語る大森さん。
現在関わっている選手の中にもオリンピック候補の選手が数名います。選手たちの持つ大きな夢を志半ばで諦めさせたくないという想いでケガの予防を踏まえてカラダづくりから応援していくミッションで日々選手たちと向き合っています。

大森さんの指導は明るく、限られた時間の中で選手やマネージャー一人ひとりとコミュニケーションを取りながら行われます。エクササイズフォームなどを指導する合間に冗談などを交えながら行うことでチームに自然と笑顔が生まれ、 負荷の高いトレーニングをしているにもかかわらずチームは終始明るい雰囲気の中、トレーニングを行う姿がとても印象的でした。

未来のオリンピック選手が活躍する姿。いまからとても楽しみです。
大森さん、本当にありがとうございました。